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飲食店のスタッフマネジメントに悩む店長達へ③

社内での研修資料用に私の店舗マネジメントを整理することが必要になった。
稚拙ながら、私のマネジメント理論をさらすことで少しでもマネジメントに悩む方の参考になれば幸いである。
 
今回は、店舗の目標・ビジョン設定と個人へのフィードバックについてまとめた。
 

「そもそも店舗の目標(ビジョン)をどのように決めて落としこむか?」

前提①組織の存在意義は「社会に有益であること」であること。

飲食店(特に牛角)においては「顧客満足」「雇用の創出」「スタッフのやりがい」、

このあたりが社会に提供できる価値だと思っています。
「売上=顧客満足の総和」」と考えており、
「雇用の創出」には売上が必要です。
つまり、「より多くの顧客満足を生み出し、より多くの人を雇うこと」が飲食店における社会貢献であり、
社会貢献の定量目標は、売上に集約すると考えられます。

前提②社会に貢献している組織は、生存を許される。

「生存コストである利益」のねん出は必須である。
また、「利益率の追及」「生産性の向上」なくして、スタッフの労働環境・労働条件の向上は出来ない。
よって、①を築く土台として、利益の追求・利益率の向上は義務である。

上記の①②より、売上・利益の目標を明確に定める事が目標設定の第一歩である。
その後は、目標達成のための具体的なイメージに落とし込んでいく。
「売上」
「誰に、なにを、どうやって」
どのような満足を提供するのか?
どのようなお客様に(客層)
どのぐらいのお客様に来て頂くのか?(客数)
どのようなものを、どれぐらい食べてもらうのか?(客単価)
どのぐらい使ってもらうのか?(来店頻度)


「個人が自己管理をして目標達成していくために、どのように日々の進捗管理を行うのか?」

徹底的に細分化して個人の成果を明確にすること、
そして、その日の成果が毎日わかる事が重要だと考えている。
自店舗では当日の営業の数値結果・アンケートコメントを全てスタッフに配信している。

全体の状態も大切だが、個人の成果・状態を可能な限り明確にすることで、

初めてスタッフ個人のマネジメントができる。

PDCAサイクルでいえば、そこまでやって初めてCができる。

PDCAはサイクルであるため、一つだけかけても進まない。

飲食店におけるマネジメントの失敗の原因の多くはこの「C(チェック)」にあるといえるだろう。

 

PDCAサイクルや、飲食店におけるチャックの肝は機会があれば改めてまとめたいとおもう。

 

過去記事

 

tenchou3.hatenablog.com

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