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あだち充の「クロスゲーム」が好きだという話

あだち充さんの漫画は全部主人公の性能がチートという問題がありますが、私は好きです。

ドラマ版の「H2」の石原さとみの垢抜けない感じも好きです。関係ないけど。

この「クロスゲーム」は主人公の幼馴染の女の子が小学生の頃に、キャンプで川に流されて亡くなってしまうところから物語が始まるのです。
「タッチ」もそうでしたが、人が死んでしまうのはズルいですよね。
でも、「クロスゲーム」の場合は色々な登場人物の想いもクロスしておりまして、想いをクロスさせるためにも幼馴染の死という心のブレーキが必要になるのです。だから、仕方ない。
そういえば幼馴染っていうのもあだち充さんよ常套手段ですね。全部同じ話だと言われる所以ですね。
現在連載中の「MIX 」は血の繋がらない兄弟との恋愛模様のようですがね。

ところで、あだち充さんの「クロスゲーム」のどこが好きかというところですが、これはどの作品でも共通ですが、主人公の『ひたむきさ』ですね。

「高校生」+「ひたむき」+「恋愛」=「青春」≒「思い出」+「感傷」

あまりに主人公が野球にあっさり打ち込みすぎてて、物語が淡白になる原因だとも思うのですが、そのひたむきさが部活時代を思い出させてくれる。
そして、なんとなくじれったい恋愛もあの頃の甘酸っぱい感じも思い出させる。(ところで、恋愛の表現で甘酸っぱいというのはあっているのだろうか?甘酢あんかけって普通にご飯にめっちゃあっちゃうし。結構ガッツリ系のおかずを想像できてしまう。では、甘苦いでいいかというと、、、やはり違う。やむおえず甘酸っぱいを使わざるを得ないだろう。)
クロスゲーム」をみるたびに高校生に戻って、もう一度甲子園を目指したいと思うものだ。筆者は高校時代はバスケ部だったのだが。
今度生まれ変わったら、絶対に甲子園を目指す高校球児になりたいと思う。俺が甲子園に連れてってやるよとか言いたい。だが、筆者は炎天下でのスポーツが苦手なので、おそらく途中リタイアで、「てんちょー部活やめるってよ」という話題が学校内を駆け巡ることだろう。だが、それはまた別の話。というか、生まれ変われるなら、その弱点も直して欲しいものである。そして、更にもう一度生まれ変わったらサッカーで国立を目指したい。トシ、サッカー好きか?とか言いたい。炭酸を抜いたコーラで水分補給をしたい。

つまり、この作品をみるといつも、現状への謎の焦燥感とスポーツにもう一度打ち込みたい衝動とまた初恋に落ちたい欲求に駆られて、今までの人生の選択を振り返させられるのである。







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