きまぐれLABO_diary

思いつくままに書きなぐってます。1988年生まれの35歳、妻子あり。家庭では5歳の娘が中心。仕事は飲食業のマネージャー、ザ中間管理職。プライベートも仕事もかたまってきたように感じるこの頃。・・・よし、趣味を見つけよう。

残りの人生いくらの貯金があればリタイアできるのか?

前提条件
私は現在28歳
平均寿命80歳まで生きるとする。
 

最低限の生活費で考える

現在の必要最低限の生活費はこれくらいだろう
「嫁と2人生活」
家賃6万
水光熱費2万'
食費2万
消耗品1万
携帯代2万
ーーーーーー
合計13万
1ヶ月13万なので
1年間156万
52年間で8,112万
 
私は10年後にリタイアできる状態を作りたいと思っているので、
10年後に6,552万の資産を持っていればリタイアできる可能性はある。
もしくは毎月13万を得られる収入源を持っていればいい。
 

子供の養育費と教育費

子供は2人欲しいと思っている。
子供1人を大学まで行かせようと思うとだいたい約3,000万ほどかかる。
私の場合2人欲しいので、6,000万かかる。
 

最低限の生活費と養育・教育費の合計

生活費と子供の養育・教育費を合わせた金額は1億2,552万になる。
しかし、児童手当を全て貯金すれば、1人200万貯まる。
2人で400万。
差し引くと1億2152万貯めればいいようだ。
 
後は、夢のマイホーム資金。
だいたい私の住んでる札幌ではだいたい3,000万ぐらいあれば選べる物件のボリュームが増えるだろう。
 
こちらも足すと1億5,125万貯めればいい。
 
まとめ
全体的に数字は概算であり、かなり雑な部分がある。(生活費内で家賃を計算しつつ、マイホーム資金も上乗せするなど)
それでもリタイア後に一切の収入がないならば、1億を超える金額が必要なことは間違いない。
 
正直10年で1億円の貯金をすること現実身がない。
本気で早期リタイアするのであれば、どのタイミングいくらの貯金が必要か明確な計画が必要になるだろう。
また、リタイア後に収入なしという前提では現実身がないようだ。
リタイア後の収入源の確保と資産運用により計画的な必要資金の準備が大切だ。
 
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