気がつけば2019年も最初の月が終わろうとしている。
歳を取ると、時間の進みが早くなるといいますが、正にその通りでございまして。
体感速度の理論でいいますと、25歳が折り返しなんて話もあるそうです。
私も折り返しを過ぎてから、今年で6年になるわけです。
25年で人生の半分。80まで生きるなら、55年でもう半分。
このペースが更に進んで行くわけで、可愛い私の娘もあっという間に大きくなって。
気がつけば幼稚園。やれ小学校。中学校と大きくなりまして、思春期を迎えるわけでございます。
パパくさい。パパと一緒に洗濯しないで。うざい。話しかけないで。
なんて心無い言葉に傷つきながら、夜な夜な枕を濡らすわけですが。
高校生にもなれば徐々に落ち着いてきて、大学に行くだの行かないだの。将来の夢があるだのないのだの。と言った話ができるようになっていくのです。
大学生にもなれば親元を離れ一人暮らしです。どこの馬の骨ともわからない男と遊び、遊ばれ。大人になって行くわけで。
たまにしか会えないことを寂しく思っていると突然、見知らぬ男性を連れてきて。彼氏です。結婚します。なんて話を聞かされる。あまりの驚きに言葉も出ないまま妻の顔を伺うと、なにやら物知り顔。
どうやら知らぬはこの父のみ。
あれよあれよと言う間に結婚式。
止まらぬ涙を冷やかされながら、ただただ娘の幸せを祈るばかり。
それもひと段落ついたころ、妊娠したと聞かされて、初孫の誕生を今か今かと待ちわびて。
オギャーと生まれた我が孫は言葉にならぬ愛おしさ。我が子の生まれた時を思い出す。
孫の成長を無責任に愛でる日々が続いたある日。
庭の木々が自らの碧さを誇示する初夏の昼下がり。日差しが差し込む縁側で、穏やかに息を引き取りたい。
そんなことを考えている、今日この頃。
地鎮式ってやるのが普通なの?
来月、新築の我が家が建つ。
(つまり、3600万円もの借金を背負う)
家を建て始める前に地鎮式という儀式があるのだが、
日頃、葬式と結婚式と初詣とクリスマスぐらいしか宗教行事と関わりのない私には、本当に必要なのかさっぱりわからない。
しかも、玉ぐし料?だかで5万ぐらい持っていかれたのである。
1時間もかからない儀式で5万とは、、、神主とはなんとボロい商売なんだろうか。
ただ、人生1度だけになるだろう高額な買い物を前に、神様に無事をお祈りしておきたくなるのはよくわかる。
その時に使った日本酒を飲んでいたら、そんなことが頭に浮かんだ。
マウスコンピューターってどうなんだろう?
マウスコンピューターのCMも見慣れてきた最近。
そろそろ、私のノートパソコンも買い換えたいところである。
大学生の頃、5万で買った、安物のノートパソコン。
あぁ、ノートパソコン君。
君は本当に今まで私についてきてくれてありがとう。
本当に重たくて、持ち運びには肩がこるし。
本当に最近は動きが重たくて、イライラを積もらせてくれる。
でも、もう10年近くも頑張ってくれた君には感謝しかない。
ありがとう、ありがとう。
早く欲しいな、早くて軽いノートパソコン!!
子供ができたら、大忙し
年末に父になる。
嬉しいことだ。
しかし、何かと忙しい。
やれ、健診だ。
やれ、入院の用意だ。
やれ、産後の準備だ。
やれやれだ。
しかし、妻のお腹を触り、我が子の胎動を感じると幸せになる。
あぁ君は僕に幸せを運んでくれる天使なんだね!!
無事、健康に生まれてきますように
私はもうすぐ3,500万円の借金を背負わされることになりそうだ
興味のあることを全てぶち込んだことをやりたいと思う
残りの人生いくらの貯金があればリタイアできるのか?
前提条件
最低限の生活費で考える
「嫁と2人生活」
家賃6万
水光熱費2万'
食費2万
消耗品1万
携帯代2万
ーーーーーー
合計13万
1ヶ月13万なので
1年間156万
52年間で8,112万